8月26日（金）で、初めての病院実習が終了しました！
(*'∇')/ﾟ･:*【おつかれさま】*:･ﾟ＼('∇'*)

ドキドキの連続だった学生さんは、
さぞかし疲れたことだと思います…o(；△；)o

しか～し！！

現場に触れることで、看護の世界の見方も
変わったのではないでしょうか(*'ω'*)？？

ある学生さんは
「6日間たって自分を含め、周りのみんなの成長が目に見えるほど。
初日のカンファレンス（実習後に行う報告会）では
発言も少なかったけど、だんだん発言も増えていきました。
それに、やっぱり患者さんに“ありがとう”と言われると嬉しいです。
憧れの看護師さんも見つかり、看護師になりたいという気持ちが
より強くなりました」
と、この6日間の実習を振り返りました。


また別の学生さんは
「最初は患者さんとのコミュニケーションを
取ることの難しさを感じましたが、今は笑顔で
接することができるようになりました=*＾-＾*=
清拭（タオルなどで体を拭くこと）の仕方ひとつとっても
色んな仕方を学ぶことができました。
（看護の世界は）怖い部分もあるけれど、
もっと学んでいきたいという気持ちの方が強いです！」
と、看護の世界へ一歩踏み出した喜びを語ってくれました。

1年生の病院実習はこれで終了です。

これからはまた学校に戻り、座学と演習に励む日々が続きます。

看護師の卵さんたち、お疲れさまでした(*^-')/~



朝、指導者さんに本日の活動報告を申し送り、指示をもらいます


患者さんの血圧をスムーズに計測れるように、生徒同士で練習し合います


患者さんと手遊びをしました


患者さんとおしゃべりを楽しむときもありました


電子カルテを見て、患者さんの情報を集めます。これも立派な勉強のうちのひとつです


足浴の仕方について、先生に教わりながら練習しています


看護師さんの指導のもと、患者さんの洗髪をしています


患者さんの脈拍や血圧を測っています


実習後のカンファレンスでは、
本日の活動報告を行い、指導者さんからアドバイスをもらいます